お米のごはんは、お湯やお水を注いで調理するアルファー米が一般的ですが、そんなお水が無い時でも食べれるのが、缶詰飯です。
缶を開ければ、そのまま食べれる状態になっているのが缶詰飯のメリットです。
逆に、缶詰飯のデメリットは缶切りが必要なのと、温めないとあまり美味しくない、という点です。
「とりめし」とだけ書いてあり、シンプルかつ興味深い缶詰だと思いましたので、試食用と非常食用にそれぞれ2個買ってみました。
温めた後、期待して缶詰を開けてみると、ふっくらご飯が顔を出してくれました。
薄茶色の美味しそうなご飯でしたので、テンションが上がりましたね。
ただ、鶏肉の量が思ったより少ないと感じました。
食べてみると、ご飯のもちもち感がよく分かりました。
これなら、小腹もきっちり満たすことができると思いました。
鶏肉も良い味出してましたし、その点は文句ありませんね。
ただ、缶詰をお湯でゆでてから食べるということになりますので、その点の手間についてはマイナスポイントとなりそうです。
値段については、私の場合は400円ほどで購入しましたので、コストパフォーマンス的にはまずまずと言ったところでしょうか。
サンヨー 飯缶 とりめし 185g×2個
五目飯はよく作って食べてましたので、缶詰タイプはどうかなぁと思い、買ってみました。
五目飯というのは具材の多さがウリですので、どのくらい入ってるのかと思い缶詰を開けると、期待以上でした。
椎茸やニンジン、タケノコやゴボウ、鶏肉など、美味しそうな具材がたくさん入っているのが分かりましたので、嬉しかったですね。
味についてですが、個人的には美味しいと感じました。
醤油がしっかり効いていましたし、ご飯のもちもち感も良かったですね。
量については、少し多いと思うくらい十分なものでした。
ご飯のもちもち感がそうさせるのかもしれませんが、思いのほか腹を満たすことができてよかったですね。
知人にも勧めたいと思います。
サンヨー 五目めし 185g×24缶
牛丼は簡単におなかがいっぱいになり誰もが大満足。
非常食用も欲しいと感じ、こちらの商品を買ってみました。
牛めしということですので、牛肉がどれだけ入っているのかが重要な点ですよね。
いざ缶詰を開けて確かめてみると、意外に多く牛肉が入っていることが分かり、安心しました。
ただ、一般的な牛丼に入っているようなお肉ではなく、カップヌードルに入っているお肉に近いようなものでした。
そのため、イメージとのギャップを感じる人は多いと思います。
味に期待を寄せて食べてみると、ご飯もお肉も美味しかったですね。
思ったより硬くなく、やわらかいお肉でしたので、買ってよかったと思いました。
勢いで食べてしまい、すぐになくなってしまったのですが、容量としてはまずまずだと思います。
これを食べて、「全然足りない!」と思う人は少ないと思います。
個人的には満足できました。
サンヨー 飯缶 牛めし 185g×2個