ゆか
各家庭で、1年に1度、家庭の非常食をチェックしてみてませんか?もし、まだ備えていない家庭は、是非この機会に非常食を準備してみませんか。
目次
非常食は必要?
「1人暮らしを始めてから、非常食を備えています。」という方はなかなかいませんよね?
ミドリ安全の調査でも、子育て世代でさえも、非常食を備えている家庭が4割という、おどろきの結果がでていました。
けれど、みんなが準備していなくて、大丈夫なのかなぁ?と考えてみると、こんなに準備していない家庭が多いと、いざというときに大変ですよね。
今日は防災の日。あたらめて非常食について考えてみてください。
どんな非常食を買っているのかな?
非常食は、「3日分準備しましょう」とよく耳にしますが、実際に各家庭で、どんなものを買っているか気になりますよね。
Amazonなどでは、やはり3日分の食事会とライトなど必要と思われる簡易セットが一緒になった「防災セット」が人気のようです。
ピースアップ 5人用/3日分(45食) 非常食セット アルファ米/パンの缶詰
また、家庭で購入する非常食は、避難所などで配給されないような、少し高級な非常食も人気のようです。
一昔前より、缶詰なども種類が豊富ですので、是非チェックしてみてください。
こんな非常食システムもありますよ。
非常食を買ったけど、気がつけば数年が経っている‥‥防災ボックスを開けたことがないというお話も聞きます。1度買うと安心して、開けることがないまま数年ということもあると思います。
けれど、非常食には賞味期限があります。レトルトものであれば3年くらい。缶詰で5年くらいにが一般的です。なので、やはり定期点検は必要ですよね。点検日を忘れない日に決めておくことも1つの案ですが、最近では、ローリングストック法が推奨されています。
今日は日清が行っている、ローリングストック法を実践しやすくするために、定期に災害食を送ってくれるというシステムをご紹介します。
この方法は、初回はいざとなれば背負う事がてきる段ボール箱に災害食として、カップヌードルが送られてきます。またそのカップヌードルをどこでも食べられるように、コンロやお水などもセットされています。
各家庭では、この3か月にいちど送られてくるカップヌードルを入れ替えて、古い物を食べるという方法で、生活の中にローリングストック法を組み込んでいきます。
送られてくるカップヌードルも種類が豊富で、いざ食べる時、どれにするか悩みますよね。
まとめ
非常食は、色々なアイディアがうまれ、年々進化していますよね。マメに災害食を管理する時間がない方には今日ご紹介した、日清のシステムは助かりますよね。是非各家庭にあった方法を見つけてみてください。