食品だけでなく、お水も含めると重量もそれなりに重くなりかさばります。
そんな非常食を保管する上での収納のポイントについてお伝えします。
目次
保管場所の注意点
まず食品なら当たり前ですが、高温多湿の場所は避けましょう。屋根裏などの収納では夏は高温になりがちです。そんな場所に何日も置いておくと熱で成分を分解してしまう恐れがあります。
賞味期限内だとしても食べる時にはまずくなってしまうので、包装に書かれている保存方法に従うようにしましょう。
おすすめの保管場所
私の実家では、玄関収納の一部と床下収納に分けて保管しています。震災時にすぐに持ち出すため、という考えではなく、一番取り出しやすいのが玄関付近かな、ということでした。
床下収納には、携帯用のポリタンクに水を貯めたものや缶詰、カセットガスなどを保管しています。
玄関収納には、ウェットティッシュやビニール袋、タオルなどの小物を不要になったリュックに詰めて保管しています。
保管時のポイント
そこでオススメしたい保管方法ですが、収納する前に写真を撮っておくことです。特に床下収納の場合、一度しまってしまうと中々開ける機会がないので、何をしまったかを忘れがちです。
写真を一枚残しておくことによって、あれとこれは床下収納にあるんだな、と開けなくても確認ができるので便利です。
できれば、ペットボトルの水や缶詰などをしまう場合は、賞味期限などをメモに書き写しておくと、管理がしやすいですね。
そしてメモをする際にはこの防水メモがおススメですよ。
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ゆか
私の家では玄関が狭いので、靴だけでいっぱいです。。。。(泣)
シューズインクローゼットがあるお部屋に住みたい。