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今日はそのお悩みにお応えして、万能な非常食といわれているプロテインをご紹介したいと思います。
- 非常食では栄養バランスが偏ってしまうのが気になる
- プロテインが非常食として使えるのか知りたい
- プロテインの種類の違いと選び方を知りたい
・世代ごとのプロテインの使いどころ
・プロテインの種類による違いと選び方
・備えるときに気をつけたいこと
目次
プロテインは非常食におすすめ
英語でPROTEIN(プロテイン)とは、タンパク質のことです。
このタンパク質は、私たちの体になくてはならないものです。
特にタンパク質が不足すると、筋肉量が減少し、肌や髪の毛のトラブルが発生します。
また、集中力や思考力の低下にもつながります。
タンパク質は若者だけが摂れば良いというものではなく、どの世代にもプロテイン=タンパク質は必要です。
そのため、日常でも不足しがちなタンパク質を補うことは、体にとって重要なことだといえます。
いっぽう災害時などは、思ったように食事を選ぶことができないため、タンパク質は不足しがちになります。
そこで、非常食としてプロテインを常備しておけば、どんなときもタンパク質を十分にとることができます。
実は警視庁のサイトでも、備蓄品としてプロテインがすすめられています。
賞味期限は未開封で約2年ですが、水さえあれば簡単に摂取できる優れものです。
プロテインが体に必要な理由
プロテインときくと、アスリートが飲んでいるものと思っている方も多いのではないでしょうか。
けれど、筋肉だけでなく、内臓や皮膚、髪の毛、爪に加えて、ホルモンやヘモグロビンなどにもタンパク質は必要です。
日本人のタンパク質の摂取量は年々減少しており、この40年間で1日に約10g以上も減っていることがわかっています。
(森永乳業調査)
そうした背景から、大塚製薬や明治、森永乳業などの大手企業が「プロテインは必要ですよ」という広告やキャンペーンを行い、少しずつ人気が高まっています。
最近は、コンビニなどでも高タンパク質と書かれた商品を目にするようになりましたよね。
男性なら良質な筋肉をつけるために、女性ならお肌や髪の毛などの美容のために、プロテインをとる方が増えているようです。
プロテインの活用方法 世代別
必要なタンパク質の量や求める効果は、世代によって変わります。
そこで、世代ごとにプロテインの使いどころを整理しました。
ジュニア
最近は、ジュニア世代でも良質なタンパク質をとりましょうという動きがあります。
基本は1日3食を規則正しく食べることですが、学校から急いでサッカーや水泳教室に向かうときなど、短時間で良質なタンパク質がとれるのでおすすめです。
プロテインを摂ると筋肉がついて身長が伸びないのでは、と心配されるママもいますが、それは誤解のようです。
タンパク質は骨の成長にも必要な栄養素なので、プラスの効果のほうが多いといえます。
高校生世代
高校生世代を調べてみると、今は高校生でもプロテイン愛用者が多いようです。
プロテインからはタンパク質をまとめて摂取できますし、カルシウムやミネラルも同時にとれます。
また高校生世代だと、食べても食べてもお腹がすいてしょうがないとききますよね。
そのため、普段の食事で足りない栄養素を補うのにプロテインは向いています。
20代
20代はプロテインなど飲まなくても、筋トレで十分ではと思う方もいるでしょう。
しかし若い世代にはあまり太りたくないという願望もあるようで、ただ色々な食材を食べればよいというものでもないようです。
トレーニングするなら効率よく、というのがトレンドのようです。
また女性でも、まだお肌のトラブルが少ない時期にプロテインをとって、より高い美を目指す方もいます。
プルプルのお肌も20代だからこそ楽しめますし、飲んですぐ効果を感じられるのかもしれません。
30代
30代になると、なかなかトレーニングする時間もなくなってくるのではないでしょうか。
けれど、プロテインは運動する人だけに必要な成分ではありません。
1日に必要なタンパク質量は「自分の体重(kg)×体重1kgあたりの必要量(g)」で計算できます。
運動習慣のない成人なら体重1kgあたり約1gが目安になるため、体重60kgの方であれば1日60gほどが必要です。
そう思うと、忙しい毎日でこれだけきちんと摂るのは難しいですよね。
一日の必要量を満たすことで、髪の毛など他にもよい変化が見られますよ。
また女性は、そろそろ女性ホルモンが少なくなってきたのかもと感じる時期でもあります。
体の変化を感じ始める時期だからこそ、体をつくる材料になるタンパク質を不足させないことが大切です。
40代
男女ともに体の衰えを感じる時期ですよね。
タンパク質は筋肉、臓器、肌、髪の毛、爪などをつくる働きがあるため、不足すると次のような形であらわれます。
- 筋力が低下
- 骨が弱くなる
- 貧血
- 抜毛
- 肌荒れ
- 爪が弱くなる
いずれも目に見えて症状が出るものです。
そのため、プロテインはこれからの世代にこそ必要だといえます。
プロテインの種類で選び方が変わります
プロテインは原料によって3種類に分かれます。備蓄として選ぶなら、この違いを押さえておくと迷いません。
| 種類 | 原料 | 特徴 | 非常食としての向き |
|---|---|---|---|
| ホエイ | 牛乳 | 吸収が早い | 運動量が多い方に |
| カゼイン | 牛乳 | 吸収がゆるやか | 腹持ちを求めるとき |
| ソイ | 大豆 | 植物性で乳成分を含まない | 乳製品が苦手な方に |
乳アレルギーがある場合は、大豆由来のソイプロテインを選んでください。
同じ大豆由来の栄養補助食品としてはソイジョイは非常食になる?賞味期限や栄養を徹底解説もあります。
水に溶かすだけで飲めるのが強みです
プロテインは粉末なので、水さえあれば溶かして飲めます。火も電気も使わないため、停電中でも問題なく摂れます。
そのぶん水は必要になるので、飲料水の備蓄とあわせて考えてください。
必要量は水の備蓄についてで解説しています。
どのプロテインがおすすめ
やはり、基本のホエイプロテインがおすすめです。
お値段の点でも、備蓄品であればこちらが良いと思います。
【商品特長】
・たんぱく原料として、吸収の良い「ホエイプロテイン」を使用しています。
トレーニング直後などのプロテイン摂取ポイントに合わせてたんぱく質を補給できるので、理想的なカラダづくりをサポートします。
非常食としてのプロテインのよくある質問
5年保存の非常食と比べると短いため、普段から飲んで買い足していくローリングストックで回すのが確実でしょう。
やり方はローリングストック法とは?始め方と続けるコツを解説で解説しています。
非常用として置いておくなら、小分けの個包装タイプのほうが管理しやすくなります。
そのため水で飲んだときの味を、事前に確かめておくことをおすすめします。
ただし製品ごとに対象年齢や目安量が決められているため、表示を確認してください。
まとめ
今回、最近コンビニでもよく目にするプロテインについて色々調べてみてわかったことは、プロテインこそ万能な非常食なのかもしれない、ということでした。
水分があればすぐ溶いて飲めますし、タンパク質やビタミンなどバランスよくとれます。
私も早速買って自宅に置いておきます。
あわせて備えておきたい栄養面の補い方は、非常食にやさいを取り入れようと非常食にサプリメントは必要?不足する栄養素と選び方でも解説しています。

