非常食に美味しくて話題の、尾西のアルファ米がおすすめです。

非常食の老舗尾西のごはんシリーズを試したことはありますか？おかゆからピラフ、根強い人気の炊き込みご飯まで。最近はおにぎりシリーズも人気です。

この記事は以下のような人におすすめ

・ 尾西のおいしさの秘密をしたりたい
・ 尾西のごはんの作り方をしりたい
・尾西のごはん　実際の味を知りたい方

尾西のごはんシリーズがおすすめの理由

非常食といったら「尾西」のごはんシリーズは、はずせません。

災害などの非常時に備えて準備しておく「非常食」は、電気やガスなどのインフラが機能していない状態でも食べられ、保存期間も長いのがメリットです。

尾西のアルファ米とは、一度炊いたお米を急速乾燥させたもの。

水かお湯を注ぐだけで食べられる優れモノです。

アルファ米の元祖である尾西食品株式会社「ごはんシリーズ」が一番おすすめします。

尾西のごはんシリーズAYセット
価格3989円

尾西のごはんがおすすめの理由

尾西が、アルファ米を開発したのは1944年（昭和19年）。戦中から戦後にかけて、日本中が厳しい状況の中、アルファ米の供給により、多くの生命を救ったそうです。

そのノウハウを生かし、防災食備蓄のパイオニアとして研究・開発を積み重ねた結果、現在では防災食品分野でNo.1の信頼をえています。

こだわりの米と独自製法が生む

“ちゃんとおいしい”ごはん

非常用や携行用の食料とはいえ、おいしくなければ長年愛され続けられません。

尾西のごはんは、ご家庭のごはんの味を、どんなシチュエーションでも食べていただきたい思いから、アルファ米には国産米を100％使用しています。

さらに、調理から包装に至るまで独自製法により、できるだけ炊きたてに近い味と食感を、食べるときに再現できるようにしているそうです。

コンパクトでゴミも最小限　アウトドア好きにファン多数

登山をはじめとする野外での携行食料は、できるだけコンパクトで軽量であることが求められます。

尾西のアルファ米・麺類は、荷物の中で場所を取らず、パッケージのまま食べられるので食器も必要ありません。

またアウトドアでは、ゴミは持ち帰るのが基本ルール。尾西のアルファ米・麺類シリーズは、食後のゴミはパッケージとスプーンまたはフォークのみで、持ち帰りにも便利です。

ゴミも最小限

食後のゴミが出にくいことは、災害時にも重要なポイントです。

尾西のご飯シリーズはスプーンにいたるまで、コンパクトに後始末まで考え抜かれた一品です。

私の大好きな赤飯にはごま塩もついていますよ。

尾西のごはんを作ってみました

尾西のアルファ米

アルファ米ってどういうもの？

アルファ米とは、炊きたてごはんのおいしさをそのままに、急速乾燥したものです。

生米に含まれるデンプンは、人間には消化しにくい「ベータ化」の状態。

これを加熱調理し、消化しやすい「アルファ化」の状態にして、急速乾燥しています。

「アルファ化」状態の米をそのまま冷ますと「ベータ化」状態に戻ってしまい、食べるために再び加熱が必要になりますが、急速かつ水分をコントロールしながら乾燥させると、「アルファ化」状態を保てます。

「アルファ化」状態の米に、水やお湯を加えると、まるで炊きたてのような食感とおいしさのごはんが戻ってくるのです。